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調剤薬局DX:「薬急便」モバイルオーダーとAI接客の統合管理

株式会社MG-DXが提供するAI-SaaS「薬急便」シリーズの新機能、「薬急便モバイルオーダー」と「遠隔接客AIアシスタント(通称:エーアシ)」の連携により、外来受付・オンライン受付・AI無人受付という3つのチャネルを統合管理することが可能になりました。

 

【参考】
次世代薬局づくりを支援するAI-SaaS「薬急便」、外来・オンライン・AI無人受付の統合管理により業務効率を最大化へ
薬急便モバイルオーダー
薬急便 遠隔接客AIアシスタント

 

薬急便モバイルオーダーの機能とメリット

 

店頭とオンラインの受付を一元管理

薬急便モバイルオーダーは、従来別々に管理されていた外来とオンラインの受付を、ひとつの画面で管理できる統合システムです。さらに今回、AIによる無人受付も連携され、全チャネルが「通し番号」で一括管理されるようになりました。

これにより、以下のようなメリットが生まれます。

・受付順の混乱を防止し、クレーム削減に貢献
・店舗スタッフの負担を軽減し、本来業務に集中可能
・患者も受付状況をサイネージやスマホで確認できる

 

処方せんの事前送信とスムーズな順番管理

患者は来店前にスマホで処方せん画像を送信することで、事前受付が可能になります。
薬局側では、送信された画像が自動で印刷・音声通知されるため、見落としも防止できます。待ち時間の長さに応じた調整もできるため、薬剤師の業務に支障を与えない導入が実現します。

 

呼び出し通知とスマート決済による時短

受付時に発行されるレシートにあるQRコードから電話番号を登録することで、準備完了時に患者へ通知が届きます。
これにより、待機のストレスが軽減され、呼び出し漏れも防止されます。また、オンライン受付を行った患者は、事前登録したクレジットカードで決済できるため、受け取りがよりスムーズになります。

 

遠隔接客AIアシスタントの革新性

 

AIと遠隔スタッフによる無人受付の実現

エーアシは、AIエージェントが処方せんや保険証確認、必要な説明、簡単な質問対応をすべて自動で実施できる仕組みです。患者の困りごとには遠隔スタッフがリモート接客するハイブリッド型の接客が可能です。

この仕組みにより、人手不足が深刻な地域や時間帯においても、患者対応の品質を落とすことなく受付業務を無人で実現できます。

 

多店舗同時支援で人員最適化とコスト削減

遠隔接客スタッフは、混雑している店舗にリアルタイムで対応することが可能です。これにより、店舗ごとの業務負荷を平準化でき、人員配置の最適化にもつながります。
また、AIによる一次対応で、カスタマーハラスメントなどへの対応も軽減され、スタッフのストレス低減に寄与します。

 

両機能の連携による効果

 

「薬急便モバイルオーダー」と「遠隔接客AIアシスタント」が連携することで、以下のような業務改善が実現します。

・すべての受付チャネルを一元管理し、順番や対応状況をリアルタイムで可視化
・患者の受付方法に関わらず、スムーズな対応が可能に
・順番抜かしなどの誤解や不満をサイネージで可視化し、クレームを削減

導入企業では、実際に受付業務の煩雑さが解消され、クレームが減少し、スタッフの満足度も向上しているという事例が報告されています。

 

まとめ

 

薬局業界における人手不足や業務の煩雑さは、現場で日々大きな課題となっています。MG-DXの提供する「薬急便モバイルオーダー」と「遠隔接客AIアシスタント」の組み合わせは、その課題を根本から見直すDXソリューションです。